人間
会社の強みは人材の多様性であり、個である
一方で社会的に会社を辞める理由の第一位は人間関係だ。要するに一番面倒臭いのは人間というのもよくわかっておかないといけない。
サシで初めて飲む後輩と
飲んでいて正直気持ちよくも、楽しくなかった。二次会まで全部出したが、うーん次と言われると積極的に誘いたくない。
言葉も態度もストレート過ぎて失礼に感じるから。それを心許してくれたとも捉えられるが、大抵の人は話したくないと思うだろう。
彼は勉強はできるかもしれないが、対人間が弱すぎる。つまり、相手の立場になって物事を考えることができない。
いることによって、人間関係をクラッシュしてしまうのは人事にとって致命的だ。
・他人の秘密をペラペラ話してしまう。
・到底解決できるわけがない問題に介入する。
会社の運命と自分の運命とは違う
会社の幸せと自分の幸せとは違う。
会社に期待される、会社が、上司が自分に期待されている仕事を100やることが、自分の100の幸せにつながるわけではない。
仕事命だとそう勘違いしてしまう。
それ以外に自分の居場所や幸せを見つけよう。
会社と心中するような時代は終わった。
何か嫌なことがあったわけではないけど…
古着
久々に世田谷の古着屋へ。
「お久しぶりです。」
「あ…やっぱり…!思い出した!」
秋田に赴任してから店に行く機会もめっきり減ったので、覚えてくれているだけ嬉しい。
ラック等店の内装はあまり変わっていない。
一周、一品ずつ見てみる。
「ところで僕が今着てきているこれ、覚えてます?」「え?」「お店が渋谷時代に買ったやつなんですが。今日この店に来るので、わざわざ着てきました。」「いや、発色いいなって思って、向こうで見つけたら確実に買ってました。渋谷時代ですか…でもアルマーニならそうか、こちらに移転してからは扱ってないので、5年以上前ですね。今またアルマーニとか値段が上がってきているんですよ。今だと倍以上値段つけてるはずです。大切にされてください。」
ポールスミス、ベストカンパニー、360、古いトップマン、シリンギルド、マーガレットハウエル、シーピーカンパニー、ネクスト
・イギリスの大衆服は日本人受けしない。トップショップは撤退、ネクストは通販のみになった。受けるのはバブアーやバーバリーなど高くて王室御用達だったりする服。アウトドアブランドもバーグハウスあたりは有名だけど、レガッタは皆知らないし、買い付けない。大衆服だけど、機能性があり着やすい服。
・Tシャツは着ない。年齢を経るにつれて、首元のよれとかを気にするようになってしまった。夏でもシャツを腕まくりして着ている。
・着やすや、優しさ、あまり考えずに着れる服というのを今回はチョイスした。
・客層的に30歳以後。みんなに見てほしい反面、良さに気付いてくれる人に着てほしい。
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不倫ドラマ、オリンピック、安い情報と食に晒される毎日
夢はない
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自分という存在に耐えられない。
寂しがりやなくせに人と話せない
変な浪費癖
太った
気分の浮沈みと好嫌い
そんなおかしいところがわかっていても、自分で変われない。人に厳しく自分に甘い。
変われという話だが、水を飲む、話す、食べる、呼吸をする…自分を自分とする行動、一挙一足に落ち込むし、目を背けたくなる。
幸せな暮らしをさせてくれているのに、家族にも彼女にも申し訳ないけど、車の事故かなんかで1人で死にたい。