2020-02-10 ■ トップダウンが強すぎると、部下がモノを考えなくなる。自ら案の提案、そのための効果の検証なしに上司にすぐ判断を仰ぐことになる。 トップダウン→ボトムアップにつながるような努力をしなくてはいけない。 トップとボトムの距離が近いのはいいことだ。ただ、部下は上司の言われたまま仕事をこなすマシーンになって、それが認められている状況ではまずい。 「どうしたい?どうすべきか?」部下に上司は問い続けるべきだ。ただし、それは上司自身ができる仕事で、出来ない仕事を部下に振ることはただの丸投げになる。