10連休終わる今の気分

太って嫌。

 

人の話に返答するのが下手になった。しないことも多くあるが。うん、そうだね、なるほどーとしか返さないで、キャッチボールが続かない。興味もなくなっているのかもしれない。

 

秋田の寮での一人暮らしに慣れた。

都会は音の大きさ、人の多さ、パーソナルスペースの狭さに疲れる。

 

実はこの連休1番心が休まったのは、帰ってきて東京に着いた直後と帰りの電車で一人になった時。誰かに合わせて何かする、強くなくても拘束されるというのが、本当に嫌になった。

 

例えば、家族でのご飯やお出かけに合わせて準備したりすること。

 

休みだと仕事の逆をする事でストレス発散になる=無茶な飲み方をする。遅くまで起きて、遅くまで寝てる。それは精神的にも肉体的にも幸せではないということに気づいた転換期。もうしない。

 

選択肢の多さ=後悔の原因という話。

秋田にはご飯を食べるにしても、服を買うにしても選択肢が少なくて、自分を含め東京の人は半分卑下しながら、かわいそうにと思っていたが、本当にそうだろうか。

満足すれば、地方の古汚い小料理屋でもイオンの服屋でもよくて、それを勝手に悲しむのは、都会生まれという他に何も誇りに持つものがなくて、全てにおいて比較をし完璧を目指し、自分とは違う選択肢を取った人間を卑下しないと自信や満足に繋がらないのだろうか。