夏休みを終えて

前回あたりは過呼吸がひどかったかな。

今回、特に問題なく過ごせたのは家族、彼女、友がわがままを聞いてくれてサポートをしてくれたからであり、自分としても余裕を持つように会えて行動したから。

 

ただ、そのせいで後悔もした。

それは、おばあちゃんが最終日に家族でかっぱ寿司でも行くか、と誘ってくれたのにそれを断ってしまったこと。お父さんによれば、おばあちゃんは輝章の顔を見るのが最後になるかもと思って誘ったんだよ、と後から聞いた。僕は、昼に家族で蕎麦を食べて十分だろう。それに、家族で100円寿司に行きたくないなっていう軽い気持ちで断ってしまった。おばあちゃんにはその後謝った。また今度ね、といわれたからうんといってそっと襖を閉じた。もしかしたら、嫌だけど本当に最後かもしれないと思って。

 

父親が酔って言っていたこと。

聞いてる時はハイハイという感じ(酔ってるし)、けど息子だわから打算なく話せしている父は、その中身が自分らの時代で通用するかどうかともかく、本音で話してくれているし、

 

以下。

 

英語はやれ。

自分は2代目だから、おじいちゃんは努力したんだろうな。

秋田にいる間に勉強しろ。

今は昔と違ってできるものは外に出す時代。

自分の頃は工場長が出さなかった。

技術と高く売ることは別に考えている、投資会社よりアジアの企業はまだ分かってくれるから。

いい人と付き合え。

ある程度歳がいったら、着るものやかばん、ベルトなども気を払え。

父親になるとわかることがある。

お前はいい会社に入った。

 

 

父親も上司も全面的に自分の将来に期待してるし、信じてくれている。

 

やらなきゃ。